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情報通信制御システムなどの開発と製作において、産業界のリーディングカンパニーとして長年の実績があります。最新技術を駆使し、お客様のニーズに合わせてカスタマイズされたソリューションを提供することで、お客様のビジネスの成功を支援しています。
弊社開発の汎用基板を組み合わせることで、様々な情報通信制御システムを構築することが可能です。
本設備は気象状況を各種気象センサーにより測定し、測定値を気象観測局において変換処理することによって、気象状況の把握を行います。計測データはネットワーク(LAN)上にて上位監視局などに伝送したり、Webサーバー(インターネット)として監視することができます。
本設備は下記の装置で構成されています。
高速道路にて設置
赤外線を用いて路面の温度を非接触で測定し、路面の凍結を監視します。
測定範囲:-20℃ ~ +70℃
測定精度:0℃ ~ +10℃の範囲は
±0.5℃、左記範囲外は±1.0℃
分解能 :0.1℃
測定距離:1000mm ~ 8000mm
高速道路にて設置
高速道路の道路標識などの制御を行う制御機器を開発しています。
モデム基板は、4線式専用回線に適用し、50/50Bps FSK方式で送受信します。
道路トンネル内における火災その他の事故発生を管理所などへ通報し、管理所などからトンネル表示板に「事故発生」などの表示を行う設備です。
受信制御伝送親局、子局、その他付帯設備であるモニター盤、POD盤などを設計から製造まで全て弊社で行います。独自に制御基板などを設計開発することにより、長期間の保守メンテナンスに柔軟に対応しております。
国土交通省の道路トンネル非常用設備機器仕様書に準拠。
専用回線廃止にともないIP化対応しております。
トンネル内の環境を適切に維持するために可視性などのセンサーでトンネル内のデータを収集し、換気設備を自動制御します。
トンネル内の各センサー(可視性、一酸化炭素、風向風速)の情報によりジェットファン、集塵機、排風機などを制御します。
トンネル内照明の調光装置です。
トンネル入り口の輝度または、照度に応じてトンネル内の照明の明るさを制御します。
高速道路の交通渋滞を緩和するための運転アシストを行う装置です。
LED発光パネルを車両進行方向に流れるように点滅させ、車両が適切な走行速度を保つように運転アシストを行います。
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半導体製造、計測、制御、データ伝送などの各装置の販売および
先端技術応用システムの開発・製造に関する事は、新日本電工にお任せください。
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